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老猫日誌

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一難去ってまた一難…

桃姐は かなり復活して穏やかな日常を送れているんだけど、今度は小論に問題発生

 

老猫日誌 小論ver.

小論も10歳なので立派なシニア猫ということで老猫日誌に加えました。

 

 

2023.12.23

朝、旦那が「小論がご飯を食べない」と

言ってきたので様子をみにいったら

ジッと動かない小論。

顔をみると何か違和感が

いつもと顔つきが違う。

 

↑顔が縦に伸びてる感じ。

腫れによるものだと思われる

 

旦那はいつもと変わらないって

言ってたけど明らかに違う

昨日は違和感を感じなかったので

夜中に腫れたのか

右の顎から喉にかけて

指で触るとシコリ?のような

腫れのようなものを感じる。

小論の保護猫時代のママさんである

ハルさんにも連絡してしまいました。

(いつもすみません)

朝一で病院に行って、抗生剤注射を打ってもらい二週間経っても腫れが引かないようなら、検査をすることに。

今日してもよかったのだけれど、年内に結果がでるか不明だということと、もしかしたら、二週間のうちに腫れが引いてくれるかも…という期待も込めて

本日と明日もご飯を食べないようなら明日も病院で点滴をしてもらう予定。

 

小論は元々、右下の犬歯がなくて上の犬歯があたるのか右側の口のフチに、よく炎症をおこす。

 

もしかしたら、それも今回の炎症の原因の一つと考えられるかもと先生が言っていたけど今はとりあえず、薬が効いて腫れが引き、ご飯を食べてくれることを祈るばかり。

 

どうか悪いものでありませんように。

 

私自身も口内炎がずっと治らなくて歯医者いったり耳鼻咽喉科行ったんだけど、もし、私のそーゆーのを引き受けようとしてるんなら、そんなことはしなくていいんだよ、と小論に伝えた。

 

小論は我が家のリーダーでACでも家族を守るっていう気持ちが強いと聞いたので。

 

私は大丈夫だからね、と

小論に念をおしておく。

 

 

なにはともあれ

無事に年を越せますように。

 

追記。

その後、朝よりは鳴き声も出るようになって、若干顔の腫れも落ち着いてきて通常の顔つきに戻ってきた…?が、やっぱり右側の顔下が膨らんでいる。

 

晩御飯は食べないかな、と思ったけど、小皿に黒缶を少し入れて二階へ。

 

すると、ずっと猫部屋で動かなかった小論が、いつものように廊下に出ていた。

 

黒缶を出したら全て食べてくれたので、急いで下に降りて、お代わりの黒缶を今度は大きめのいつもの小論の器に入れて持っていく。

 

それも完食してくれて、なんとか一安心。

 

小論はご飯を食べ終わると念入りに顔を洗うんだけど、その仕草もしてくれた。

 

が、右側を洗おうとしたら痛みがあったのかビクビク!と変な動きに…

 

やっぱり痛いんだね。

 

明日は、どうだろう。

 

落ち着くといいんだけど。

 

 

 

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