旦那

老猫日誌

子猫のメロがいなくなった時の喪失感。その喪失感を救ってくれたのは我が家にいる猫達の存在でした。猫の存在はとても大きいですね

子猫のメロを里親さんに託した日、私の手元から巣立ったメロを見て、とても寂しくなりました。それはまるでペットロスのような気持ち…。幸せを願う心と寂しく思ってしまう心と複雑な心境でした。

翌日はメロが里親さんの家に行く日。それまでメロに触れなかった旦那が最後にメロと遊んでいました。きっと本当はもっと触れ合いたかったんでしょうね

私の独断でメロの譲渡日を決めてしまい、旦那に報告するのが緊張しました。また揉める〜と心配してました。

メロの幸せを願えば、うちより里親様の家で過ごすほうがずっといいだろうとわかっていました。

メロの里親さんが決まり、あとはメロをお渡しするだけになりました。旦那はメロに近寄らなくなりました。別れが辛くなるから…

悩み抱えた結果、子猫メロを新しい家族のもとへ。これが一番最善だと思ったこと

子猫の里親を探し、旦那の条件。猫がいる家と、猫を初めて迎える家、どちらを選ぶべきか？私たちの決断と子猫のメロの新たな家族は？