老猫日誌〜そして、雪は やんだ〜
この話を桃姐へ 捧げます
以下は桃がまだ若くて元気だった頃の動画です。
動画(テレビの鳥をみている桃姐)
動画(またたびシートに夢中な桃姐)
動画 (ヘソ天して くつろいでる桃姐)
動画 (私のオヤツを見て、よこせと言ってる桃姐)
動画 (桃姐が最後に階段をのぼった時)
あとがき
桃姐が来て初めて迎えた冬(2014年2月)も雪が降りました。
桃姐は躊躇うことなくベランダの雪が積もったところに行くと雪をホリホリしていて、今でもその光景が脳裏に浮かびます。(脱走対策はしてあったのでご心配なく…)上部にアップした2014年の写真で穴がある部分は桃が歩いたあと、そして掘ったあとです。
桃がどんな経緯で保護猫になったのかはわかりませんが 外を、雪を知っていた子だったのかもしれません。
その桃が最後に空に昇る日に雪が降ったのも不思議な縁を感じてしまいます。
葬儀に選んだ霊園はご近所の桃を可愛がってくれたTさんから紹介してもらいました。葬儀社の方に預けるものと、家族立ち会いでお骨も拾えるもの、合同で弔うものとプランがありましたが、日曜日に運良く?空きがあったので家族立ち会いのもとで桃姐を送りました。Tさんの庭で咲いていたお花を胸元に抱いて桃は雪降る空に昇っていきました。
霊園に着いたときは雪がまだ降り続いていて、桃の頭に雪が綿帽子のようにつきました。
まるで何かの飾りのようで、でも身体は冷たいから雪は溶けることなく…桃の頭に雪の結晶のまま乗っていました。
晩年は関節炎や病気で足腰が本当に弱っていて、歩くのもやっとな桃でしたが、若い頃はまるで黒い毬に足が4本生えたような感じで走ったりしてました。
今回の話はエッセイというより私の想像、願望です。
不自由だった身体から、ようやく楽になって走ったり
自由に転げまわったり楽しく過ごしていてほしい。
きっと、そうなってるよね。桃姐。。。
そんな気持ちから描きました。
桃の葬儀が終わって帰る頃には雪はやんでいました。
昼頃にはやむと言っていたので予報通りなんですが
私には桃が「お空に着いたのだわ」と
教えてくれたような気がしました。
老猫日誌って桃姐に老いを感じ始めてから思いついたタイトルなんですよね…。
(2024年から始まってます)
今後は桃姐のお世話でなかなか描けずにいたエピソードを「思い出の老猫日誌」として描いていこうと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
そして我が家の3猫、小論、利苑、梅のこともよろしくお願いいたします。
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コメント
桃姐の若い頃を見て泣けてきました。
漫画の帰天のシーンも涙、涙です。桃姐、私をこんなに泣かすなんて、ツミな猫やなあ。
可愛い美しい、桃姐。これからも会えたら嬉しいなあ。