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老猫日誌 2025.5.24 民間療法を考える

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2025.5.24

3時

起きたら、置いてあったゴハンを割と食べてくれてた。

トイレは数日ぶりのウンとチッコ、だけどチッコの量がとったも少ない。昨夜、輸液したのに。。

抗生剤飲ませて、30分くらいしてから、サプリ。(アンチノール、

4時過ぎ、桃がウロウロし始めた。

トイレに行く。

10分くらいウロウロして猫砂をかく音。

戻ってきて、置いてあった残りのゴハンを食べた。(糖コントロール)

トイレをみたら、今度はしっかりと出ていて、ちょっと安心した。よかった…

5:45

桃にペーストゴハンを舐めさせる。

6:00

インスリン

7:00、水を取り替えてからのコルディとアミノ酸酵素液を飲ませる。

午前中は穏やかに寝てる。

昼前、ギャーと鳴いて起きた。身体が強張ったのかも。マッサージしてたらグルグル喉をならす。

その後、ペーストゴハンを少し出した。指であげてるけど、比較的 自ら舐めてくれた。

連日、ネットで桃のために買ったものが届くんだけど、本日はクエン酸カリウムのサプリが届いたので、今晩から飲ませてみようと思う。

クエン酸はしばらく飲ませていたけど、尿疾患が続いたので、改めて色々と検索しまくってみた。

クエン酸とクエン酸カリウムは名前もちがうけど、効能も違う。

重/曹/ク/エ/ン/酸がいいと聞いて少し前まで試したけど、我が家の場合は効果がないとみて、止めることにした。(私は運動の後とかに飲むけど)

もちろん、効果がある子もいるんだろう。実際、そのように感じてる人がブログで記事にしてるのを読むし、それを読むと「じゃあうちも!」なんて思ったりする。わざわざ取り寄せなくても近所のドラッグストアで買えたりするしね。お手頃で効果があると聞いたら誰だって(多分)試してみたくなるはず…?

でも、それを鵜呑みにしてしまうのはやはり危険だと感じる。

昔、母方の祖母が とても動物が好きで、母の育った環境は絶えず動物がいる生活だったそうだ。(羨ましい。そんな環境だったにも関わらず母は動物が苦手ときてる)

もう60年近くも昔、今のように動物病院が近所にあるわけでもなく、動物医療も発達してなかった頃、飼い猫が具合が悪くなり祖母は必死に看病してたそうだ。その時に祖母の知人が『一円玉(アルミ)をすり下ろしたものを飲ませるといい』と教えてくれて(危険情報すぎる!)一円玉をおろし金ですって(すれるの!?)猫に飲ませていた、と母が話していたのを思い出す。そんなバカな!逆に悪化させるわ!と思うけど、その時の祖母は必死だったんだと思うし、なんとかしてあげたい、助けたい、楽にさせてあげたい、という切実な気持ちは痛いほどわかる。

今はネットでいろんなものを調べることができる。その中には間違った情報もあるけど、どこそこの子がコレで体調がよくなった、からといって、それが他の子にも通じるか、といったら やっぱりそうではないんだろう。

通ってる病院の先生にも重/曹/ク/エ/ン/酸のことを聞いてみたことがあるけど「たまたま、他の要因も重なって改善しただけなのでは」と話していた。

治療法もない場合、様子見しかできない時、藁にもすがる気持ちはすごく理解できるので…だから、効能は当然、副作用や成分も頭に入れておきたいと思った。

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