老猫日誌 9、10日目(2日分)
2023.11.18
概ね、良好。
朝から食べてくれた。
安定して寝ている様子。
午後は柔らかいものだけしか食べず置いてあるドライを食べなかった。
そのまま就寝。
夜中用に少しだけストレを出しておく。
今日の一枚は描けなかった。
(なんだか疲れてる?)
202311.19
今日の一枚
桃の右目の上には 今年になって小さなハゲができた。
朝、少しだけ桃に起こされたけど我慢して起きなかったら ご飯を食べる音がちょっとだけして起きたら3:24。寝坊したね。。
少ししか出してないのにあまり催促されなかった。
そのまま桃は横になってしまったのでブドウ糖を飲ませる。
ブドウ糖は高カロリー食なんだけど これで満足しないでほしいな。
昔は桃は撫でるとフカっとしてた。
福々という言い方が合ってる。
まぁ肉付きがよくてダイエットしないとね、なんて病院でも言われてたし、私ら夫婦もそのつもりだったんだけど、結局はダイエットなんてそっちのけになってしまって10年経っちゃったね。
今は背骨を感じる。前は感じなかったのに。
自分も歳とってるから当然なんだけど、こういったところでも老いを感じてしまうね。
週に一度のまとめ買いに出かけようとすると桃が大きな非難がましい声をあげた。
日曜の朝の恒例。
病院に連れていかれるんじゃないかと気が気でないんだろう。
買い物から帰ると余裕そうな桃が優雅に横座りしていた。(もう連れていかれないとわかってるっぽい)
見たら置いてあった ご飯(糖コントロール)を少し食べてた。
その後、桃姐のエピソード漫画(本日アップ)を描いていると桃のイビキ?が聞こえてきた。
今日も大丈夫そうだ。
13時くらいまで桃は寝ていて、私が夕飯の支度に取り掛かると、その物音で起きたらしい。
桃に通じる言葉「おいちーやつ」を食べるか聞くと「ニャー」といって台所の方まできたので少量の黒缶をだす。
やっぱり理解してるよね!
その後、洗濯物を取り込んだりしてたら、その間にカリカリを食べてくれたようだ。
今日は もうブドウ糖は必要なさそう。
2階組に ご飯をだす。
日曜は旦那が集中的に猫部屋を掃除する日(平日は私が掃除機かけてるんだけど、それでは納得いかないらしい)なので、その後ご飯を出すのだけれど、利苑と梅が半分以上、残してしまったらしい。
桃が食べてくれたと思ったら、今度は利苑と梅。
桃ほど高齢ではないし、翌日には、たいてい食欲が戻っているので、然程 心配はしないのだけれど、利苑は大きな病気を発症したときに ご飯を残したりしたので、数日 食欲不振が続く場合は要注意。
今のところ、あの時(猫の病気 利苑の場合に詳細あり)のようなことにはなってない。
梅も時々、食欲不振になる。
そんな時は梅の場合は水菜をあげると翌日には食欲が戻ってる。
水菜は桃も大好きで我が家では女子だけ水菜を食べる。メンズはまるで興味を示さない。
普通は猫草なんだろうし、桃は猫草も大好き。
だけど猫草だと直後に絶対 吐いてしまう。
猫草は吐くために(毛玉とか)食べるということもあるのかもしれないけど、桃の場合、毛玉は吐き出さすに ただの嘔吐になってしまう。で、連続嘔吐につながったりするので猫草は与えなくなっていた。
猫喘息がわかる前、ものすごい食欲不振になってしまった桃に少しだけ白菜の柔らかい部分をあげたらシャクシャク食べて少しだけ食欲が戻ったことがあり、その後も白菜を出したものの食べたのは最初の一度だけ。
白菜の代わりになるもの、と思って色々と調べて試してみたのが水菜。
初めて出した時は、まるで水菜を知っていたもののように目を輝かせて、ものすごい勢いで食べた桃姐。
そして不思議なことに、水菜は吐かないんです。
これは当時、通っていた別の動物病院の院長も不思議がっていて、吐かないし、お腹に溜まってる様子もなく、便にも混じってるのが見つからない。(もしかしたら よくよく見たら混じっていたのかも)なので「消化してるのかなぁ」と首を傾げていた。
猫草=毛玉を吐くためというより、ミネラルを補給しているという説もあるという。
でも小論、利苑は食べないので個体差があるのだろう。
17時頃、夕飯の時に桃が寄ってきた。何か欲しがってるなぁと思っていたら置いてあった消化器サポートをカリカリ食べた。
今日は順調。
消化器サポートを食べてくれると太めのウンが出てくれるので食べてもらいたい。
今日は二日に一度のステロイド投与の日なんだけど、食べた直後は吐くとまずいので しばらく時間を空けて飲ませている。
予定では18時に飲ませる予定が、その時間に再びカリカリ(消化器サポート)を食べてくれたので19時まで待つことに。
その間、梅が2階から降りてきたので水菜を出したらシャクシャク食べた。
桃は また今度だな。
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